沖縄の伝統的な陶芸、やちむんの豆皿。世界からも注目を集める人気の窯元 読谷山焼北窯、松田共司さんの作品。濃くマットな茶に大胆に白く点打ちされています。
今回3点入荷しました。アソートにてお届けいたします。
手に持った時に土のザラリとした質感が気持ちよく、作り手さんの 細部にわたるこだわりと優しさが じんわり伝わってきます。毎日使いたいと思えるお皿です。
北窯 松田共司1954年読谷生まれ。74年首里の石嶺窯で作陶に従事。80年読谷山焼、大嶺實清氏に師事。 90年與那原正守、宮城正亨、兄の松田米司と共に「北窯」を開いて独立。親方の一人となる。
やちむんは土の持ち味を生かし、釉薬の塗りムラや、貫入と呼ばれるヒビ、重ね塗りした釉薬のたまり、凹凸やピンホールなどが見受けられる場合があります。これらも手仕事の器の個性のひとつとして、量産品とは違った味のある風合いを楽しんでいただければと思います。ご使用上は問題なくお使いいただけます。