やちむん 沖縄 松田共司 湯呑み 読谷村北窯 一点物.
やちむん 沖縄 松田共司 湯呑み 読谷村北窯 一点物.
商品番号
松田共司-湯呑み
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
サイズ |
A:φ8.5 h8.5cm B、C:φ7.5 h8cm |
材 質 |
陶器
※釉薬のたれ、貫入、ピンホール等は土物の特性として良品とみなしております。
|
運 賃 |
合計10,000円以上のお買い上げで送料サービス対象品 |
・掲載商品は東京の実店舗に在庫がない場合がございます。実店舗にてご購入ご希望の場合は予めお問合せ下さい。
・ご注文日より通常4営業日内の出荷予定(メーカー直送品、土日祝は除く)
沖縄の伝統的な陶芸、やちむん。手に馴染む素朴な風合いが嬉しい湯呑みです。
世界からも注目を集める人気の窯元 読谷山焼北窯、松田共司さんの湯呑み。
コロンとした丸みが可愛く口縁のカーブは口当たりも優しいです。普段使いしやすいサイズ。
Aは「三彩点打ち」、Bは「指掻き」、Cは「イッチン唐草」。
他にはないお気に入りの湯呑みとして、またはギフトとしてもおすすめです。
Aは「三彩点打ち」、Bは「指掻き」、Cは「イッチン唐草」。
年に4回しか焼かれない読谷村 北窯。
4人の親方が集まり、共同運営している窯は世界からも注目を集める読谷の人気窯元です。
沖縄県内で最大とされる登り窯「北窯」は、1992年に4人の陶芸家が立ち上げた13連房の大窯。登り窯とは、傾斜を利用し階段状に焼成室を築いた窯の一種で、最前部で火を焚き、下から順に焼き上げていきます。
この「北窯」には年に4回火が入り、昼夜問わず職人たちが交代で見守る中、4日間火を焚き続けるそうです。力強い炎で焼かれた器は、土の質感や温もりを感じさせます。
北窯 松田共司1954年読谷生まれ。74年首里の石嶺窯で作陶に従事。80年読谷山焼、大嶺實清氏に師事。
90年與那原正守、宮城正亨、兄の松田米司と共に「北窯」を開いて独立。親方の一人となる。
登窯で焼かれているため、電気窯などと比べムラやゆがみが出やすいのが特徴です。
幅広な持ち手は親指がしっとりと馴染んで使い心地が良さそう。