ユーモラスでハッピー、そしてどことなくシニカル。
ガーリーと隣り合わせに少し毒のエッセンス、独特の世界観を持ったフランスのイラストレーターNathalie Lete(ナタリー・レテ)による動物たちの集まる庭をモチーフにしたかわいいデザインです。
ナタリーレテの描く楽しいイラスト達をしっかりとしてゴブラン織り生地に落とし込み、 プリントでは表現できない立体感を演出。 彼女の描くイラストは個性的で表情がとても豊か。 あざやかな色使いも特徴です。
素晴らしいデザインのため空間の雰囲気が変わる壁掛けタペストリーとしてのご使用がおすすめですが、ソファ&ベッドカバー、滑り止めを併用してのラグにするなど使い方は自由にお楽しみいただけます。
ゴブラン織りの歴史
ゴブラン織りの起源は、15世紀のフランスにまで遡ります。パリ郊外にあるゴブラン工場で、王室向けの豪華なタペストリーが作られたことが始まりとされています。その後、ヨーロッパ各地に広がり、貴族や富裕層の間で人気を集めました。
緯糸(よこいと)を巧みに使い分けることで、まるで絵画のような繊細な模様を織り出すことができます。人物や風景、静物など、様々なモチーフを表現できます。