リトアニアでは16~17世紀頃から鋼鉄を含む粘土を使い焦げ茶色の陶器が製造されてきました。
個々で作家さんたちが少しずつ製造していましたが、20世紀に入ると製造工程が整備され盛んになっていきます。
こちらは陶芸家のヴィガンタスさんがデザインしたもので2010年頃から高い技術と繊細さでオリジナリティーを求め
全てハンドメイドで製作。現代の技術と伝統的な製法を合わせて復刻したものです。
鳥笛とは鳥の鳴き声に似た音を出せる笛の総称で元々は狩猟で鳥を集めるために使われていましたが
リトアニアでは子供の玩具としても使われていて、現代では鳥の形を模して作られ郷土の民芸品などとして親しまれています。
・グリズリー。
・ユニークな表情。
・素朴なハンドメイド。
・毛並みがくるくると模様で表現されているのがかわいい。
・同じ姿をしていても微妙な大きさの違いでひとつひとつ音色が異なります。