滑らかな白い釉薬にうっすらと土が見え、シャビーな立体感が作り出された陶器。
この小さな陶器製ピロー、ぎゅうと押し込んだ感覚がそこに残りおもわずそこに何かをのせずにはいられません。
すぐに思い浮かぶのが、「リングピロー」としての使い方。一般的なキリスト教の結婚式では指輪交換の際結婚指輪をセットしたリングピローを使います。
結婚式で・・とは言わずとも、デイリー使いの指輪やネックレスなどを保管しておくトレイの役割を果たしてくれます。
中央にアクセサリーを置くだけで、キャンバス絵を額装したようなグレードアップ感。まさしく"絵になる"ピローです。
もうひとつは、カトラリーレストとしての使い方。大き目ですしとっても贅沢に思えますが、アンティークの食器やカトラリー、リネンとも相性抜群です。
タイ全土の様々な土を配合して作られています。ひとつひとつ手作りしていますので発色や形に差異がございますことをご了承ください。
・陶器のクッション。柔らかな表現をしていますがカチカチです。
・カトラリ―レストにも。アンティークとよく合います。
YARNNAKARN(Yarnnakarn Art & Craft Studio)
近代的なセラミックアート&クラフトと装飾品を扱うタイ・バンコクにアトリエを構える2人組。
YARNNAKARN(ヤナカン)は英語タイ語に存在するYarn(英語:Narrative、Telling Story、Knitting、タイ語:Moving Space)と、タイ語のNa= At、Karn= Time、Nostalgiaを組み合わせた造語です。
・ふっくら盛り上がった造形。
・釉薬の具合やその時の焼き上がりによる個体差がございます。
・釉薬のかけ抜けがございます。
・裏面。