Sarreguemines
サルグミンヌ
Sarreguemines
(サルグミンヌ)はでドイツとの国境に隣接する町サルグミンヌで1784年に創業された陶磁器メーカー。
その品質の素晴らしさからナポレオンも愛したといわれ、大きな会社へと急成長を遂げるも戦争を経て、サルグミンヌがフランス領からドイツ領となったことでサルグミンヌ窯は1879年にフランスのブルゴーニュ地方の小さな町ディゴワンへと窯を移すことになりました。
そこで当時すでに陶器の制作を行っていたDigoin(ディゴワン)と合併、その後は100年以上ディゴワン&サルグミンヌとして陶器の生産を続けていましたが2007年に廃業しています。